CNT樹脂・ゴム複合材料のマスターバッチ、成形体の技術営業、商品開発、二軸混練・射出成形などを用いた製造プロセス開発、研究開発

カーボンナノチューブを用いた塗料で電磁波遮蔽(しゃへい)

-多様な基材に、過酷環境でも使える電磁波遮蔽塗布膜を実現-

ポイント

  • 99.9 %以上の電磁波遮蔽能を持つ塗布膜を、カーボンナノチューブを用いた水性塗料で実現
  • 耐熱性が高く、長期安定性に優れ、曲げに強く、複雑形状部や可動部でも使用可能
  • 自動車用ワイヤーハーネスやロボットなど、多様な分野での電磁波遮蔽対策への活用を期待

概要

国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)ナノチューブ実用化研究センター【研究センター長 畠 賢治】CNT用途チーム 阿多 誠介 研究員、堅田 有信 特定集中研究専門員、物理計測標準研究部門【研究部門長 中村 安宏】電磁気計測研究グループ 加藤 悠人 研究員らは、スーパーグロース法で作製した単層カーボンナノチューブ(SGCNT)を用いて、高い電磁波遮蔽(しゃへい)能を持つ膜を形成する塗料を開発した。
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高温でも形状を維持できる強靭(きょうじん)で安全性の高いOリングを開発

-カーボンナノチューブとの複合化で耐熱性を向上-

ポイント

  • カーボンナノチューブとフッ素ゴムを複合化したOリングを開発
  • カーボンナノチューブの繊維の補強効果により、フッ素ゴムが熱劣化する高温でも形状を維持
  • 自動車・化学プラントなど、高温・高圧耐性が要求される過酷環境下へ用途を拡大

概要

国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)ナノチューブ実用化研究センター【研究センター長 畠 賢治】CNT用途チーム 小松 正明 特定集中研究専門員、阿多 誠介 研究員らは、スーパーグロース法で作製した単層カーボンナノチューブ(SGCNT)を用いて、高温・高圧耐性に優れ、高温でも形状を維持できる安全性の高いOリングを開発した。
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